2009年1月24日土曜日

貧困のない世界を創る

ムハマド・ユヌス著
上記著書より引用「利益を最大化することだけに集中よりもむしろ、社会的要求に応じてより良い仕事をするビジネスが必要、現代の資本主義に対する違和感−『まあ、そんな疑問が私を生かしているんですね。私は40歳にすぎません。まだ世界を変えることができるくらい若いと思っていますよ!』(エマニュエル・ファベル/ダノン)「私たちは毎日の生活や暮らしを楽しむことに大変忙しいので、今どこを旅しているかを知るために人生の窓を通して見つめ、究極的にどこに行きたいと思っているのかを深く考えることを忘れてしまう」「まずは可能なかぎり突拍子もなく大きな夢をみて、次にそれを追求しよう。」

すごく感動した。しばらく経ったらもう一度読み返したい。自分は今まで「私」のことばかり考えていたなんと小さな人間だったのだろうと思う。少しでも他を幸せにできるようにしたい。そう思えただけでも成長かな?