2009年3月24日火曜日

雨の日も、晴れ男

水野敬也著
日本の武士や歴史に関する本が読みたかったので、仕事ができる尊敬しているマネージャーさんに何かお勧めはないですかと尋ねたら「全然歴史と関係ないけど」とこの本と勝間さんの本を送ってくれた。笑ってしまうから電車では読むなとのご忠告をいただけば、逆らいたくなるのが人の性。首都東京、通勤電車の不審者と化した。二人の子供の神様のいたずらで運命を書き換えられた男の話。どんなにひどいことが起こっても、常に前向きに生きていくといった内容。個人的にはSUSHIネタで大笑いした。

考えたこと。

主人公が貫いたのは「人を楽しませること」。私には結構難しい。
「人を喜ばせること」の方が簡単な気がする。
どうやったら人を楽しませられるか考え、実行してみよう。